2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

<龍馬を語ろう> 第66回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第43話・感想

「龍馬伝」第43話。「船中八策」。お話の時期は慶応3(1867)年5月〜6月。龍馬33歳。今回は「四侯会議」・「船中八策」・「薩土盟約」をめぐるお話でした。龍馬たち海援隊の面々が紀州徳川家との間で「いろは丸事件」の談判で躍起になっている慶応3(1867)…

<龍馬を語ろう> 第66回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第43話・感想

「龍馬伝」第43話。「船中八策」。お話の時期は慶応3(1867)年5月〜6月。龍馬33歳。 今回は「四侯会議」・「船中八策」・「薩土盟約」をめぐるお話でした。 龍馬たち海援隊の面々が紀州徳川家との間で「いろは丸事件」の談判で躍起になっている慶応3(1867…

<龍馬を語ろう> 第65回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第42話・感想

「龍馬伝」第42話。「いろは丸事件」。お話の時期は慶応3(1867)年4月〜5月。龍馬33歳。土佐「海援隊」長として新たな船出をした龍馬。しかし金銭面ではなかなか苦労をしていたようです。慶応3(1867)年4月6日、伊藤九三からの借金800両のうち600両を小曾…

<龍馬を語ろう> 第65回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第42話・感想

「龍馬伝」第42話。「いろは丸事件」。お話の時期は慶応3(1867)年4月〜5月。龍馬33歳。 土佐「海援隊」長として新たな船出をした龍馬。しかし金銭面ではなかなか苦労をしていたようです。慶応3(1867)年4月6日、伊藤九三からの借金800両のうち600両を小曾…

<龍馬を語ろう> 第64回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第41話・感想

「龍馬伝」第41話。「さらば高杉晋作」。お話の時期は慶応3(1867)年1月〜4月。龍馬33歳。今回は「海援隊結成」と龍馬と高杉晋作の「別れ」がメインテーマでした。慶応3(1867)年初旬、後藤象二郎との会談を終えた龍馬は正式に「脱藩罪」を赦され、改めて…

<龍馬を語ろう> 第64回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第41話・感想

「龍馬伝」第41話。「さらば高杉晋作」。お話の時期は慶応3(1867)年1月〜4月。龍馬33歳。 今回は「海援隊結成」と龍馬と高杉晋作の「別れ」がメインテーマでした。慶応3(1867)年初旬、後藤象二郎との会談を終えた龍馬は正式に「脱藩罪」を赦され、改めて…

<龍馬を語ろう> 第63回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第40話・感想

「龍馬伝」第40話。「清風亭の対決」。お話の時期は慶応2(1866)年7月〜翌慶応3(1867)年1月。龍馬32〜33歳。第2次長州戦争(=四境戦争―小倉口の戦い)参加の功績により、龍馬は慶応2年6月25日に山口で長州毛利家当主の敬親に拝謁。敬親より羅紗生地な…

<龍馬を語ろう> 第63回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第40話・感想

「龍馬伝」第40話。「清風亭の対決」。お話の時期は慶応2(1866)年7月〜翌慶応3(1867)年1月。龍馬32〜33歳。 第2次長州戦争(=四境戦争―小倉口の戦い)参加の功績により、龍馬は慶応2年6月25日に山口で長州毛利家当主の敬親に拝謁。敬親より羅紗生地な…

<龍馬を語ろう> 第62回 備忘録 明治維新史学会

6月12日・13日の両日に駒澤大学で行なわれた「明治維新史学会 30周年記念大会」に参加しました。「幕末政治」「廃藩置県」・「維新草創期の藩政」「明治維新史と国際関係」をなど多くのテーマで発表や議論が行なわれました。 会場で恩師にも再開し、多くの…

<龍馬を語ろう> 第62回 備忘録 明治維新史学会

6月12日・13日の両日に駒澤大学で行なわれた「明治維新史学会 30周年記念大会」に参加しました。「幕末政治」「廃藩置県」・「維新草創期の藩政」「明治維新史と国際関係」をなど多くのテーマで発表や議論が行なわれました。 会場で恩師にも再開し、多くの…

<龍馬を語ろう> 第61回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第39話・感想

「龍馬伝」第39話。「馬関の奇跡」。今回から第4部「FINAL SEASON RYOMA THE HOPE」に突入。お話の時期は慶応2(1866)年6月〜7月。龍馬32歳。 明治16(1883)年 岩崎邸―。「土陽新聞」掲載の坂崎紫瀾作、『汗血千里駒』(かんけつせ…

<龍馬を語ろう> 第61回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第39話・感想

「龍馬伝」第39話。「馬関の奇跡」。今回から第4部「FINAL SEASON RYOMA THE HOPE」に突入。お話の時期は慶応2(1866)年6月〜7月。龍馬32歳。 明治16(1883)年 岩崎邸―。「土陽新聞」掲載の坂崎紫瀾作、『汗血千里駒』(かんけつせ…