2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

<龍馬を語ろう> 第60回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第38話・感想

「龍馬伝」第38話。「霧島の誓い」。お話の時期は慶応2(1866)年3月〜6月頃。龍馬32歳。慶応2(1866)年3月1日、龍馬・お龍たちは伏見から大坂に下りそこから薩摩へ向かいます。(中岡慎太郎や三吉慎蔵も途中まで同行)その目的は寺田屋で負った傷を癒すた…

<龍馬を語ろう> 第60回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第38話・感想

「龍馬伝」第38話。「霧島の誓い」。お話の時期は慶応2(1866)年3月〜6月頃。龍馬32歳。 慶応2(1866)年3月1日、龍馬・お龍たちは伏見から大坂に下りそこから薩摩へ向かいます。(中岡慎太郎や三吉慎蔵も途中まで同行)その目的は寺田屋で負った傷を癒すた…

<龍馬を語ろう> 第59回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第37話・感想

「龍馬伝」第37話。「龍馬の妻」。お話の時期は慶応2(1866)年1月〜2月頃。龍馬32歳。「寺田屋」での公儀(幕府)役人との戦闘中、龍馬は左手の親指の根元(神経に近い部分)を切られ深手を負いましたが、命からがら脱出し寺田屋近くの材木小屋にその身を潜…

<龍馬を語ろう> 第59回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第37話・感想

「龍馬伝」第37話。「龍馬の妻」。お話の時期は慶応2(1866)年1月〜2月頃。龍馬32歳。 「寺田屋」での公儀(幕府)役人との戦闘中、龍馬は左手の親指の根元(神経に近い部分)を切られ深手を負いましたが、命からがら脱出し寺田屋近くの材木小屋にその身を…

<龍馬を語ろう> 第58回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第36話・感想

「龍馬伝」第36話。「寺田屋騒動」。お話の時期は慶応2(1866)年1月。龍馬32歳。「薩長盟約」の締結を見届けた龍馬は23日、盟約が無事に締結されたことを三吉慎蔵に知らせるために三吉が待つ寺田屋に向かいます。「龍馬伝」の劇中では龍馬が、新撰組に捕ら…

<龍馬を語ろう> 第58回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第36話・感想

「龍馬伝」第36話。「寺田屋騒動」。お話の時期は慶応2(1866)年1月。龍馬32歳。 「薩長盟約」の締結を見届けた龍馬は23日、盟約が無事に締結されたことを三吉慎蔵に知らせるために三吉が待つ寺田屋に向かいます。「龍馬伝」の劇中では龍馬が、新撰組に捕ら…

<龍馬を語ろう> 第57回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第35話・感想

「龍馬伝」第35話。「薩長同盟ぜよ」。お話の時期は慶応2(1866)年1月。龍馬32歳。いよいよ薩摩と長州が手を握る―「薩長盟約」が結ばれる時がやってきました。木戸貫治(きどかんじ 公儀の嫌疑を逃れるため、慶応元<1865>年9月26日に桂小五郎より改名)が…

<龍馬を語ろう> 第57回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第35話・感想

「龍馬伝」第35話。「薩長同盟ぜよ」。お話の時期は慶応2(1866)年1月。龍馬32歳。 いよいよ薩摩と長州が手を握る―「薩長盟約」が結ばれる時がやってきました。木戸貫治(きどかんじ 公儀の嫌疑を逃れるため、慶応元<1865>年9月26日に桂小五郎より改名)…

<龍馬を語ろう> 第56回 番外編 セミナー&シンポジウム 「龍馬の2000日」

8月30日、京王文化セミナー「龍馬の2000日」に参加。このセミナーはいわゆる「坂本龍馬脱藩」後から暗殺されるまでの「2000日」=5年間に5人の研究者・論者が様々なテーマから迫ったもの。コーディネーターは歴史研究家の桐野作人氏。刺激的で魅力ある内容…

<龍馬を語ろう> 第56回 番外編 セミナー&シンポジウム 「龍馬の2000日」

8月30日、京王文化セミナー「龍馬の2000日」に参加。このセミナーはいわゆる「坂本龍馬脱藩」後から暗殺されるまでの「2000日」=5年間に5人の研究者・論者が様々なテーマから迫ったもの。コーディネーターは歴史研究家の桐野作人氏。刺激的で魅力ある内容…