2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

<龍馬を語ろう> 第24回 人物編 武市半平太(瑞山)

今回は土佐勤王党の首領・武市半平太(瑞山)(たけちはんぺいた:ずいざん)<文政12年9月27日(1829年) 〜慶応元年閏5月11日(1865年)>を取り上げます。半平太は号の瑞山という名でもよく知られており、大河ドラマの「龍馬伝」でも主要人物の1人として…

<龍馬を語ろう> 第24回 人物編 武市半平太(瑞山)

今回は土佐勤王党の首領・武市半平太(瑞山)(たけちはんぺいた:ずいざん) <文政12年9月27日(1829年) 〜慶応元年閏5月11日(1865年)>を取り上げます。 半平太は号の瑞山という名でもよく知られており、大河ドラマの「龍馬伝」でも主要人物の1人とし…

<龍馬を語ろう> 第23回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第12話・感想

「龍馬伝」第12話。お話の時点は文久元(1861)年8月、前回に引き続き土佐勤王党結成から、おそらく龍馬が土佐へ帰国する2月くらいまでの時期でしょうか?エピソードの盛り込みすぎで正確な時間軸がわかりません。ツッコミどころ満載の回でした。龍馬27〜28…

<龍馬を語ろう> 第23回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第12話・感想

「龍馬伝」第12話。お話の時点は文久元(1861)年8月、前回に引き続き土佐勤王党結成から、おそらく龍馬が土佐へ帰国する2月くらいまでの時期でしょうか?エピソードの盛り込みすぎで正確な時間軸がわかりません。ツッコミどころ満載の回でした。龍馬27〜28…

<龍馬を語ろう> 第22回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第11話・感想

「龍馬伝」第11話。万延元(1860)年、龍馬26歳。加尾と別れさせられて傷心の龍馬。 全体を通して冷静、というかどこか(武市をも突き放した)キャラクターになっている気がしました。「国抜け」=「脱藩」への複線でしょうか。今回のお話は桜田門外の変と岩…

<龍馬を語ろう> 第22回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第11話・感想

「龍馬伝」第11話。万延元(1860)年、龍馬26歳。加尾と別れさせられて傷心の龍馬。 全体を通して冷静、というかどこか(武市をも突き放した)キャラクターになっている気がしました。 「国抜け」=「脱藩」への複線でしょうか。 今回のお話は桜田門外の変と…

<龍馬を語ろう> 第21回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第10話・感想

「龍馬伝」第10話。「引き裂かれた愛」。進行時期は安政5(1858)年で龍馬24歳。 あい変らず盛り込みすぎな気がしますが・・・。今回は龍馬と加尾の「別れ」がメインテーマでした。 冒頭のシーンで、龍馬が千葉定吉から「北辰一刀流目録」を授かっていました…

<龍馬を語ろう> 第21回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第10話・感想

「龍馬伝」第10話。「引き裂かれた愛」。進行時期は安政5(1858)年で龍馬24歳。 あい変らず盛り込みすぎな気がしますが・・・。今回は龍馬と加尾の「別れ」がメインテーマでした。 冒頭のシーンで、龍馬が千葉定吉から「北辰一刀流目録」を授かっていました…