<龍馬を語ろう> 第48回 つれづれなるままに〜 龍馬伝第27話・感想

龍馬伝」第27話。「龍馬の大芝居」。お話の時期は「測定不能」です!
岩崎弥太郎の手紙をきっかけに溝渕広之丞の手引きで龍馬が土佐へ戻ってくる??

龍馬が武市半平太岡田以蔵を助けるために、吉田東洋殺しをしたのは自分だと後藤象二郎を相手に「大芝居」をする?? 今回はまるまるフィクションです! 資料を探してみてもそんな「事実」はありません!

「出奔」した龍馬がこの時期、そう簡単に土佐へもどるわけがありません!

1つ感じたのは武市半平太岡田以蔵の「最期」を引き伸ばすためのつなぎの回のような気がしました。

次回は半平太の牢獄に龍馬や山内容堂が訪ねて来て、それぞれ「説得」を試みるようです・・・

次回で第2部終了! 半平太にとっても以蔵にとってもそして「僕」にとってもまだまだ不安な日々は続きそうです・・・。